沿革

訪問診療を行っていると、「在宅での介護が長くなることにより重度化し、入院が必要になるケース」が多くみられます。そのような患者様の受け入れ先として、19床の入院設備を持つ「千歳台はなクリニック」を開院しました。
その後、訪問診療のニーズ拡大に合わせて、「成城はなクリニック」「烏山はなクリニック」が誕生しました。
また、訪問診療を行っている患者様から「老後を安心して生活できる場所を探している」という声が多くあることから、「生活面でも経済面でも安心して暮らせるホームを提供したい」という想いを込めた「ひだまりガーデン南町田」を2015年7月に開設しました。

  • 2004年4月
    訪問診療を中心とした診療所「はなクリニック(東京・世田谷区用賀)」開院
  • 2005年8月
    法人設立(医療法人社団はなまる会)
  • 2008年4月
    世田谷区千歳台に移転。訪問診療を中心に、入院設備(19床)やCT等の検査設備を備えた有床診療所「千歳台はなクリニック(東京・世田谷区千歳台)」開院
    同一建物内に、2ユニット(18名)のグループホーム「グループホームももちゃん」開設
  • 2010年8月
    有料老人ホームの建物の一角に、診療所「成城はなクリニック(東京・世田谷区成城)」開院
  • 2014年4月
    東京都のモデル事業にも選定されている「コーシャハイム千歳烏山」の医療従事を担う位置づけとして、診療所「烏山はなクリニック(東京・世田谷区南烏山)」開院
  • 2015年7月
    介護保険特定施設入居者生活介護の指定を受け、介護サービスを充実させたサービス付き高齢者向け住宅「ひだまりガーデン南町田(東京・町田市鶴間)」開設
    同住宅をはじめ、訪問診療を中心とした診療所「南町田はなクリニック(東京・町田市鶴間)」開院
  • 2016年3月
    診療所「成城はなクリニック」閉院